(☆゜o゜)大日本スクリーンと阪大、太陽電池の瞬間的な発電の可視化に世界で初めて成功

SOURCE 大日本スクリーン プレス 10/25
http://www.screen.co.jp/press/pdf/NR111025.pdf


太陽電池に極めて短時間のレーザー光を
照射することで発生するテラヘルツ波※1の検出に
世界で初めて成功。
従来は確認できなかった、1兆分の1秒という
瞬間的な太陽電池の発電状態の可視化を実現しました。

テラヘルツ波は、X線や可視光などの光と、
無線やレーダーに代表される電波との
境界の波長を持つ電磁波で、
物質を透過しやすく、
また相互作用によって物質を分析できるという特長

周波数がテラ(1テラは10の12乗)の領域にあることに由来。
100GHz(ギガヘルツ)〜 30THz(テラヘルツ)までの
周波数で、3mm 〜 10μmの波長を持つ電磁波。


2011年11月24日(木)から
大阪大学中之島センターで開催される
「第1回 テラヘルツナノ科学国際シンポジウム(TeraNano 2011)」
http://www.ile.osaka-u.ac.jp/research/THP/TeraNano/THz2011JP.pdf
において、29日(火)に発表