(‘▽‘)/パナソニック補聴器 脳波で最適化

SOURCE 日経techon
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20111128/201971/

技術の有効性を検証するため、
パナソニック福井大学医学部と共同で、
補聴器の利用者に対する臨床評価を、
2011年11月に開始

(1)の脳波分析技術は、
独自開発の検査音(1秒間に数回発する大きさの異なる純音)に対する
脳波の変化パターンを分析し、
許容できる音量の上限値を
高精度に推定するためのもの

(2)の最適刺激技術は、脳の反応が同一刺激に慣れないように、

会話の聞き取りに重要な四つの周波数(500Hz、1000Hz、2000Hz、4000Hz)の検査
音を用意し

5分程度という短時間での推定を実現した。