(☆゜o゜)東工大ほかの浸透圧発電、3年後に実用化の見込み。

SOURCE 日経ビジネス 9/13
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20110908/222529/?rt=nocnt

浸透圧発電とは
東工大 谷岡研究室より)
http://www.eae.titech.ac.jp/Japanese/Division/Energy/EMD/tanioka.html
塩水(海水、濃縮海水、かん水)と淡水(河川水、湖水、処理下水)の間に生じる
浸透圧差を利用し、膜を用いて発電を行う。

新エネルギー・産業技術総合開発機構NEDO)によるイノベーション推進事業の助
成事業の1つとして推進され、
現在は、内閣府が推進する「最先端研究開発支援プログラム(FIRSTプログラム)
」に引き継がれている。

実は、浸透圧発電を最初に提案したのはイスラエル人で、1976年のことだった。

濃度差による浸透圧=水圧で、タービンをまわして発電する。